投資歴16年で5000万円に育てた「再現できる」投資基準

株式投資 Stock

投資を始めて16年が経ちました。
投資の一部を実際のマネーフォワードの画面で紹介したいと思います。

後ほど、改めて投資からの資産の全体像も紹介したいと思います。

順風満帆だったわけではありません。
むしろ、遠回りも、焦りも、欲も、失敗も経験しています。

でも今、私はとても静かな気持ちで投資と向き合っています。

特別なテクニックがあるわけではありません。
裏技もありません。
あるのは、自分の性格を理解したうえで決めた「基準」だけです。

今日は、私がここまで来る中で定まった投資の基準をまとめます。

正解ではありません。
けれど、私にとっては腹落ちしている選択です。

もしどこか一つでも、考えのヒントになれば嬉しいです。

1. 私が短期投資をしない理由

2024年の秋。
私は短期売買に挑戦しました。

不動産の整理や人生の区切りが重なり、時間に少し余白が生まれた頃でした。

「もっと効率よくお金を増やせる方法があるのではないか」

そう考えたのです。

図書館で株式投資の本を借り、
YouTubeでデイトレードの動画を見続け、
チャートの読み方を学びました。

自宅のデスクには大きなモニターを置き、板情報やローソク足を同時に表示させました。

まるで専業トレーダーのような環境です。

本気でした。

最初は勝てました。

数万円の利益が出た日、
「やっぱり向いているのかもしれない」と本気で思いました。

努力が即座に数字で返ってくる感覚は、想像以上に刺激的でした。

でも、相場は甘くありません。

負けが続き始めたとき、私の中で何かが崩れました。

取り返したい。
今度こそ。
あと一回だけ。

その「あと一回」が、一番危険でした。

入るべきではないタイミングでエントリーし、
損失を確定できず、
反射的に指が動く。

冷静な判断をしているつもりでも、実際は感情に引っ張られていました。

私は時間の自由が欲しかったはずです。

けれど実際は、9:00から15:30まで画面に張り付き、値動きに一喜一憂する生活でした。

マイナスが出た日は、100円のコーヒーを買うのさえ躊躇しました。

豊かになるために始めたのに、心がどんどん削られていく。

その違和感を、私は無視できませんでした。

短期売買をやめました。

やめてみると、得られたものははっきりしていました。

時間の自由。
お金の安定。
心の平穏。

全部です。

私は相場と戦うタイプではありません。

時間と複利を味方にするタイプだと気づきました。

投資には向き不向きがあります。

それを認めることも、戦略のひとつなのだと思っています。

2. インデックスに戻った理由

短期売買をやめたあと、私は資産全体を見直しました。

日々マネーフォワードMEで総資産を確認しています。

ある日、気づきました。

何もしていないのに、インデックス投資の資産が少しずつ増えている。

私は積立設定をして、入金して、待っているだけです。

それなのに、時間が味方になってくれている。

短期売買では「勝った」「負けた」に揺れていました。

インデックスでは「積み上がる」が続いていました。

私は自分に問いかけました。

私にできることは何か。

答えは、とてもシンプルでした。

自動積立を設定する。
できる限り入金する。
年に数回だけ見直す。
あとは放置する。

迷う時間を減らすことが大切だと感じました。

「明日下がるかもしれない」
「もう少し待とう」
「タイミングを見よう」

その迷いの時間も、複利の機会を失っているかもしれません。

だから私は自動化しました。

インデックスで十分だと思える理由は三つあります。

  • 歴史が示していること。
  • 自分の数字が証明していること。
  • 時間がまだ味方でいてくれること。

投資は才能ではなく、仕組みだと思っています。

感情で揺れない形をつくること。

それが私の基準です。

3. 資産が増えても生活を変えない理由

資産が増えると、生活水準を上げたくなります。

私も一度、効率を優先してヘアサロンを3000円カットに変えてみました。

時間は短く、料金も安い。

合理的です。

でも、心が満たされませんでした。

私は空間や体験に価値を感じるタイプでした。

丁寧に扱われる時間。
落ち着いた空間。
担当者との会話。

それは単なる美容代ではなく、自分を整える時間でした。

一方で、削っても問題ない支出もあります。

私はお金を使う基準を決めました。

心地よさ。
経験。
長期的に自分を守るもの。

例えば体や肌のメンテナンスは削りません。

悪くなってから取り戻す方が、時間もお金もかかるからです。

そしてもう一つ。

自分が生きるのにいくら必要か、1円単位で把握すること。

固定費、変動費、年間支出を洗い出します。

すると、不思議と安心できます。

「思ったより少なくていいかもしれない」

そう気づくと、年収を追い続ける焦りが減ります。

生活を大きく変えないことは、資産形成を安定させます。

派手さはありません。

でも、静かな強さがあります。

4. 暴落時に動かない基準

2025年の4月。
総資産が一時マイナス800万円になりました。

数字だけを見ると、正直こわい。

でも私は
暴落しても売らないと決めています。

なぜなら
投資を16年続ける中で
一つの「自分のルール」ができたからです。

ここから先では
私が実際に決めている

・暴落時の行動ルール
・投資の判断基準
・投資信託を5000万円まで増やし続けてきた考え方 

をまとめています。

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