Googleで検索すれば何でも簡単に答えが見つかり、具体的な操作方法も動画で確認できる時代だ。
専門家でもないが、自分よりは知っているだろうという理由で教えてと頼まれた。内容はiphoneの操作方法的なこと。別段得意分野というわけではないので、検索すればすぐでてきますよとやんわり断ることもできるが、こんなことでも頼まれることにうれしさを感じた。
難易度の感じ方は人それぞれ
難易度の感じ方は人それぞれで、自分はそれに不得意であると信じている人は、少しでも自分より分かっていそうな人をすべてを知っているひとのように考えるようだ。
相手の期待値にあわせる
相手は何を期待しているのだろうか。
- 自分で調べる面倒くささを回避
- 安心できる友達を通じて教わる安心感
- 一緒に操作することの安心感
- ひとりではやる気が起こらず、先延ばししていた作業の完了
以上を満たせたようで、感謝をされて終える。
まとめ
- 相手が何を難しいと感じていて、問題と考えているのかを知る
- 相手の期待値、目的を達成することに集中する
今自分の持っている知識に価値を見出せて、ありがとうと言ってもらえることは探せばけっこう多いのかもしれない。
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